■2月26日に読んだ本

角田光代、『空の拳』(56)、「11年2月26日付日本経済新聞夕刊」

・特集「ゼロ年代アルバム・ベスト100」(『MUSIC MAGAZINE』10年7月号)
1位はゆらゆら帝国の『空洞です』。


カポーティ『夜の樹』(百年文庫)
吉川英治 『春の雁』(百年文庫) ちょっと読みかじり。
→雁は(かり)と読む。読めませんでした。
雁とは----
[名]《鳴き声から》ガンの別名。《季 秋》「久しくて次なる―の鳴き渡る/汀女」[副]ガンの鳴き声を表す語。 「声に立てつつ―とのみ鳴く」〈後撰・秋下〉----


・「腰は痛いものなのだ」『身体のいいなり』内澤旬子


口蹄疫の流行や鳥インフルエンザの発症など、災害が相次ぐ宮崎県。黙々と災害に立ち向かう地元の人たちの姿。「シリーズ人間」(2026)(『女性自身』11年3月1日号) <知事を引退後、宮崎をいっさい顧みる様子のない東国原英夫氏は、この状況をどう思うのだろうか>