3月27日、28日の読書日記
■3月27日の読書日記
- 『週刊文春』(11年3月10日号)
◎池上彰のそこからですか!?(19)、スンニ派とシーア派何が違う?
→イスラム教は、スンニ派とシーア派に分れている。
バーレーンは、国民の多数派がイスラム教シーア派なのに対して、統治している国王一族はスンニ派。
- 小説トリッパー 2011年春季号
〈特集〉小説家のための人生相談 最終回スペシャル
○阿部和重×川上弘美、幻想だったのかもしれません
○阿部和重×桐野夏生 近頃、ビビっとこないのです
○永江朗/永江堂書店/
〈大型書店のビジネス書売場に行ってみた。たくさんありますね、リーダー論。本棚ひとつにおさまりきらないくらい。でも、どれもこれもクズみたいな本ばかりだ(略)上司の机にそんな本が置いてあったら、「こんなやつの下で働いて大丈夫か」と不安になるよね。〉
■3月28日の読書日記
- 『ねこに未来はない』長田 弘
〈まず第一。ねこ背のひとがねこをけいべつすることは矛盾してるわ。〉
〈でも、ぼくたちはたいへん貧しかったので、綿菓子みたいにきれいだったぼくたちの未来の夢はギューッときつくにぎりしめると、とたんにやっぱり綿菓子みたいにほんの一にぎりのちっぽけな現実になっちゃうのでした。〉
■28日の日記
今日はキツい日だった。もうダメだ……。