『真夜中のカカシデイズ』


『真夜中のカカシデイズ』
ヒロミチイトの中ページの絵に泣きそうになる。
一人ぼっちでファミマ(絵では「Friendly Mart」)から出てくる少年の絵。
家とファミマの往復以外、外に出なかったころを思い出す。
僕も、この本の主人公のように(絵の少年のように)、夜にしか行かなかった。