■中村うさぎ「狂人失格」

この小説にはモデルがいる。このモデルのような人が僕の知人にもいる。

「愚者の道」「さびしいまる、くるしいまる。」「こんな私(わたし)が大嫌い!」「女はかくもままならぬ」
「悩み相談で解き明かす『人生って何?』 生きる」


■「エレファント」
そんなにひどい映画ではなかった。字幕バージョンで観た。一番最初のシーンで、空を、カメラが、見上げるようにうつすところはとてもきれい。字幕がなかったら、もっときれいだと思った。

■「頑張れ!グムスン」
韓国映画。ペドゥナはかわいかった。走っている時の顔が好き。日本映画の「リンダリンダリンダ」「空気人形」よりも、まったりしている。もしくは寝転がって観れる。