ブレードランナーとザ エージェント

■ブレードランナー
町山智浩『映画の見方がかわる本　ブレードランナーの未来世紀』を読んで、観た。本を読んでいないと意味もよくわからなかったと思う。たとえば、ずっと夜で雨が降っているのだけれど、それが酸性雨だということもわからなかった。もう一つ。テレビ画面のようなものを何度も操作して、何かをハリソン・フォードが見つけ出す場面がある。何を見つけ出したのか、よくわからなかった。

■ザ・エージェント
こっちはよくわかる映画。レニー・ゼルウィガーの美しさったら、ない。「ブリジット・ジョーンズの日記」も観たい。飛行機に乗るシーンのレニーの台詞が好き。
「かつてはファーストクラスは乗り心地の良さを保証したけれど、今では人生の充実をも保証する」（大意）

本
■『音楽とことば』
フジファブリックのボーカリストの歌詞の書き方が面白い。冷静と情熱の間の感情を歌詞にしているというようなことが書いてあった。

■インターネット日記、1:10から1:29まで。
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