ビジネス書

「レバレッジ時間術−ノーリスク・ハイリターンの成功原則−」
◎付箋をはったところ
→時間の「天引き」には、時間資産を増やすということのほかに、もう一つ意味があります。「天引き」をするためには、そのことにどれだけの時間をかけるかを決めなくてはなりません。そうすると、いわゆる「締切効果」が生まれて、その時間内で成果を出すことを考えるようになります。

「佐々木かをりの手帳術−アクションプラン時間管理で人生がハッピーになる！−」
◎付箋→
特になし。ただし、「手帳を常に開きっぱなしにする」を実行しました。家で、お風呂や歯磨きの時間を計算して入れるようになりました。意識ゼロで動くよりは、多少いつもより早い気が……。ぼくはお風呂に20分弱、歯磨きに7分（準備をふくめる。例えばタオルを探したりとか）をかけているようです。

「「続ける」技術−「今度こそ！」本気で目標達成したい人のための　ｂｙ　Ｂｅｈａｖｉ」
◎付箋→
行動リサーチとして10項目程度が挙がっています。こうやって行動を振り返る機会はなかったのでありがたいです。例えば〈ライバル行動（たばこやお酒、息抜きのこと）を発生させることで、あなたが何をしなくてすんだり、避けることができますか？〉

「渡邉美樹の夢に日付を！−夢実現の手帳術−」
◎付箋→
（要約）２回するべき課題を、１回しか確保できない時は、次の週に３回を達成する。
p70〈実際には多くの人が、その瞬間、瞬間の欲望に流され、日々を過ごしているのが現状です。〉
p107〈実はこれを書いている今週はどうしても一回しか時間が確保できなかったので、来週は週三回を達成する必要があります。〉
p130〈「絶対にやる、絶対にできる」という信念を持つ〉
p202〈あなたは今日やるべきことを、やり残したかもしれません。しかし、クヨクヨしていても仕方がない。逆にそんなマイナスの思いを引きずっていると、夢の実現はどんどん遠くに逃げてしまいます。〉
こうやって抜き出すと……。