2011-07-08 ■ 日記■ ○『凍りのくじら』辻村深月。『名前探しの放課後』に続いて2作目。 この人の書く高校生は、自分の周りにはいないタイプだった……。 あまりにもすごすぎてヘロヘロになる。 どこが面白いのかといえば、ストーカー化する前彼の描写で、そこだけ色がついたみたいに生なましい。 ○岡崎京子の著作が何冊かなくなっていた。買いなおそうかな。でも、「アンタイトルド」は3冊もあるし。1時間以上探した。見つかるまで探す。